今年は春から季節が1ヵ月遅いというような話をよく聞きましたが、秋になってもその傾向はあるように感じます。少し気になったので、過去5年間の今日(10月16日)の水温を調べてみました。


2017/10/16(月)
[05:30]雨/微風
気温 14/中潮
水温 瀬田川 21.2
琵琶湖大橋 21.3
安曇川沖 20.5
5点平均水位 -25
洗堰放流 70


2016/10/16(日)
[05:30]晴れ/弱風
気温 12度/大潮
水温 瀬田川 21.5
琵琶湖大橋 21.1
安曇川沖 21.3
5点平均水位 -30cm
放水 15t/s


2015/10/16(金)
[06:00]晴れ/微風
気温 9度/中潮
水温 瀬田川 19.4
雄琴沖 19.4
琵琶湖大橋 20.1
5点平均水位 -38cm
放水 15t/s

2014/10/16(木)
[05:30]晴れ/弱風
気温 10度/小潮
水温 瀬田川 19.6
雄琴沖 19.4
琵琶湖大橋 20.4
5点平均水位 -8cm
放水 70t/s

2013/10/16(水)
[06:00]雨/暴風
気温 19度/中潮
水温 瀬田川 22.0
雄琴沖 21.0
彦根 22.4
5点平均水位 -28cm
放水 15t/s


琵琶湖大橋の水温を例にすると今年は21.3度あり、過去5年間(2013年は欠測のためデータなし)でも一番高い水温となっています。以前BRUSHで公開した琵琶湖大橋の過去10年間の水温データでは10月16日の平均水温は20.9度なので、今年はそれよりも高い水温です。

ただし水温に関しては放流量、気温などの影響を大きく受け、寒気が入ったり大雨が降って放流量が上がれば一気に下がったりもするので、一概に今年が暖かいという判断は出来ませんが、各ガイドさんからターンオーバーの影響やウィードの状況、ベイトフィッシュの状況などのお話を聞くと、ここ数年に比べて水中の季節の進み具合は遅めのように感じます。


2007年〜2016年 琵琶湖大橋水温データ(PDFファイル)

http://brushon.net/biwako_ohashi_2007-2016.pdf

2017,10,16, Mon 11:05
etc.
この一週間は一言でいえば「難しい」一週間となりました。
今週、火曜日〜水曜日は夏に戻ったかのような陽気となり気温も30度近くまで上がりました。水温もエリアによっては1度〜1.5度ほど上がりましたが、特に釣果には影響がなかったように感じます。と言うか、それまでがある意味「釣れ過ぎてた」感があるので、今が普通に戻ったという事かも。

南湖に関しては数名のガイドさんにお話を伺うと、西岸チャンネルラインではダウンショットでバイトが増え始め、釣れるサイズもアベレージが30cm以上と良くなっているようです。ただどこでも釣れるわけでは無く、良い条件のスポットに魚がかたまっているので、そこを外すとライトリグと言えどもノーバイトもありえるようです。ライトリグの中ではダウンショットが有効なようで、ノーシンカーのような軽いリグよりはシンカーをプラスしたリグの方が釣果が出ています。12日のぶちょうガイドでは、ノーシンカーでバイトが少なかったエリアでジグヘッドワッキーをするとバイトが一気に増えたそうです。

北湖に関しては長谷川プロに伺った所、数日前にガイドプラで北湖をチェックした際は、季節的にビッグフィッシュを狙えるスポットでの釣りは不発でしたが、翌日のガイドで少し狙いのサイズを下げてバイトを優先した釣りにシフトした結果、40upを連発していました。

こういう状況を考えると、今は50cmを超えるビッグフィッシュを狙って釣るには難しいタイミングになっているのかもしれません。ただし、難しいと言っても50cmを超えるサイズが消えるわけではなくどこかに居るので、そういうスポットをうまく見つけ、食わせる手段とタイミングを掴んだ人にはデカバス連発もありえます。

2017,10,13, Fri 09:08
etc.
10月1回目の「この一週間の傾向」。
今週は朝晩の冷え込み、雨、強風、放水量の変化等で状況がコロコロ変わる一週間でした。水温は先週に比べて全体的に1度〜2.5度下がっており、特に6日の大荒れの影響で濁りが入ってるエリアも増えています。

釣果的には引き続きクランクベイトやチャターベイトなどの横の釣り、テキサスリグやジグのボトムの釣りで60upを含む良いサイズも一部では釣れていますが、全体的には難しい週となっています。先週末のビワコオープン第三戦では優勝10キロオーバー、2位9キロオーバーと超ハイウエイトが出ていますが、これはあくまでも特別な釣果であり、全体的に釣れている基準にはなりません。

琵琶湖で釣りをするなら最低でも50up、できれば50up連発&60up・・・という釣果を基準に考えていると、なかなか辛い現実を味わう事になります 笑。

直近に公開したBRUSHムービー、【プロガイドが本気で釣りした結果 杉村和哉】【2017秋の北湖東岸事情・今若和也】を視聴して下さった方はご存じかと思いますが、両ムービーともお二人のガイドさんが決して満足のいく釣果ではありませんでした。最低でも50up、できれば50up連発&60upを基準にするならボツと言えます。しかし現実の琵琶湖はそう簡単ではないというのをお伝えする事を目的とし、公開に至りました。

爆釣動画はテンションも上がりますが、それが普通ではなく、エリア・タイミング・ルアー・アクション・フィールドの条件など様々な要素が上手くハマって、はじめて成立する結果と考えた方が無難です。

という事で一週間の傾向から少し話がそれましたが、南湖は水温と流れ、濁り次第で釣れるエリアは変わってきそう。北湖は東岸を中心にハスっ子が大量に入ってきている所もあり、ボイルなどが発生している所では水面〜水面直下の釣りが楽しめそうです。ただ北湖は天候の急変が頻繁にあるので、天気予報・当日の天候変化をよく確認し、無理のない釣行をお願いします。

2017,10,07, Sat 13:42
etc.
先週末のビワコオープン第三戦は凄いウエイトでした。
この時期に優勝の10520gや2位の9220gなんで異次元のウエイトです。全体的にも良いウエイトが出たトーナメントとなり、上位20名のトータルウエイトは121,740gと約121kg。ちなみにこの時期の過去3年は・・・


2017年 上位20名 121,740g(約121kg)
2016年 上位20名 92,080g(約92kg)
2015年 上位20名 96,320(約96kg)


となります。


今年は上位2名の驚異的なウエイトを差し引いても100kg超えとなりました。この結果だけを見ると今年が異様に釣れたトーナメントだったようにも感じますが、過去3年の成績を見返すと、ウェイイン率に大きな変化はありませんでした。


date:2017.10.01
天候:曇り 参加者数:277名 ウェイイン:149名 ウェイイン率:53.8%

date:2016.9.25
天候:晴れ 参加者数:259名 ウェイイン:137名 ウェイイン率:52.9%

date:2015.9.27
天候:晴れ 参加者数:244名 ウェイイン:132名 ウェイイン率:54.1%


こう考えると、釣れた・釣れない、という意味では例年とほぼ変わらず。ただ上位に絡む方のビッグフィッシュ率が例年に比べて高かったトーナメントでした。あと、今年は上位5名のうち4名は北湖での釣果でしたが、昨年も同じく上位5名のうち4名は北湖、しかも唯一の南湖での釣果は昨年も今年も5位という結果でした。やっぱりこの時期の北湖は強いですね。





 

2017,10,04, Wed 09:54
釣果情報


2017年10月1日(日)
ビワコオープン第三戦 キサカマーキュリー・ガンクラフトカップ

◆成績表
http://www.biwako-open.com/2017/3rd-results.html

◆年間成績表
http://www.biwako-open.com/2017/2017results.html

優勝 所河雅佳 3本 10520g
2位 榎 遼介 3本 9220g
3位 鈴木 祥 3本 6930g
4位 岡本貴利 3本 6800g
5位 庄司 潤 3本 6620g
※敬称略

[ビワコオープンレポ]優勝 所河雅佳さん 3本10520g。北湖東岸ディープでのヘビキャロをメインに考えてましたがボートも多くプレッシャーも高そうなので10時頃に見切って北湖西岸へ。5〜10mレンジでベイトが水面付近までいるようなスポットでラッシュクロー&ハニーカーリー8.5の7gキャロをやって10キロ超えました。去年から北湖の釣りを勉強していたので、結果が出てよかったです。 


[ビワコオープンレポ]2位 榎遼介さん 3本9220g。北湖東岸7〜10mラインの沈みオダをデスアダーリザードの7gテキサスでやって3本獲ってこのウエイトでした。シンカーの重さは軽い方が喰いは良いんですが、今日は湖流が強かったので7gで確実にコンタクトさせてやりました。


[ビワコオープンレポ]3位 鈴木祥さん 3本6930g。当初は秋っぽい釣りをイメージしてディープクランクやシャッドを巻きましたが反応なく、南湖南エリアの残りウィードと沈み物をブルフラットのフリーリグでやって1キロ〜1.5キロがポロポロ釣れました。11時頃から体感的にも暑くなってきたので、そのタイミングで浜大津〜プリンスホテル間のカナダモエリアでフリックシェイク6.8の3/8ozパンチショットをキャストでやって2500g×2、2キロフィッシュでした。


[ビワコオープンレポ]4位 岡本貴利さん 3本6800g。北湖東岸10〜12mのディープのスポットを7ヶ所ローテーションして回り、ドライブシュリンプ(ジュンバグ・シナモンブルーフレーク)の1/4ozテキサスリグで6バイトあり、獲れたのが5本。3本のウエイトが6800gでした。


[ビワコオープンレポ]5位 庄司潤さん 3本6620g。赤野井から北山田にかけての1.5mより浅いシャローでマジックブレード1/2ozに大き目の6インチトレーラーで巻いて全部で4バイト3フィシュでこのウエイトでした。レンジ的にはもう少し軽いウエイトでも良いんですが、1/2ozの巻きスピードが一番ハマってたのでこのウエイトを使いました。

2017,10,01, Sun 15:11
釣果情報
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