近年、琵琶湖の冬のバス釣りは平日でボート・オカッパリ問わず多くのアングラーで賑わい週末ともなれば船団ができるほど。2019〜2020年の冬も5キロ、6キロ、7キロのバスが釣れるなど冬でも熱い琵琶湖となっています。

STAFF Xが頻繁に琵琶湖で釣りをしていた1990年代〜2000年初頭の琵琶湖の冬の釣りで定番と言われていたのが、季節風(北西風)の影響が少ない風裏の西岸ワンド内にあるマリーナ桟橋(当時は釣りOKの所がほとんどだった)などのマンメイドストラクチャーをジグやライトリグ、巻物ではミノーやシャッドで狙うのが一般的でした。とは言え基本的にはオフシーズンなのでボートも少なく冬に頻繁に釣りをしているのはよほどの物好きレベルでした。当然釣果も基本的にはノーフィッシュが当たり前、釣れたらラッキー(私のレベルでは)だったので、特に釣れない事がダメという感覚はありませんでした。ガイドさんも冬はガイドをされていない方が多かったように思います。


2005年にBRUSHが始まり私がこの仕事について以降、当時冬の釣りとしてピックアップさせてもらって印象に残っているのが下野プロのディープのメタルジグ、その他には南湖西岸チャンネルラインを狙うナカジー&ダウザーのディープクランク、マッスル飛ばし、長谷川プロの湖北でのジョインテッドクローの釣りでした。冬の琵琶湖で再現性がありパターンとして確立される釣りがあるんだとビックリしました。それ以降、メタルバイブ、スコーン(スイムジグ)、ディープクランク、ミノー、アラバマ系、各ビッグベイトなど様々な釣りが世に出てきました。それに加え魚探やエレキも年々進化していき今や冬の琵琶湖でも当たり前に釣れる!と感じる人も増加。

一般アングラーの方に釣行後にお話を聞いていると「厳しかった」「1本しか釣れなかったです」「釣れるけど小さいですね」など悔しがられる方が多いことにビックリしますが、それだけ今の琵琶湖は冬でも釣れるモチベーションで釣りができる素晴らしいフィールドという事ですね。




2020,01,19, Sun 09:45
etc.
水草刈り取り予定表

https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5150418.pdf



2020,01,15, Wed 11:57
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2019年最後の「琵琶湖、この一週間の傾向」です。
今週の琵琶湖は穏やかな日と強風の日が半々という状況でした。雪や雨がほとんど降らないため南湖・北湖ともにクリアアップが進んでおり北湖では5mラインまでボトム丸見えという所もあるようです。ただこの季節にしては冷え込みは弱く、早朝は冷えても日中は気温が上がる日が多いので水温低下は緩やかです。27日10時30分現在の瀬田川洗堰放流量は64t、水位はマイナス19cm。

釣果に関しては徐々に真冬の感じになりつつありますが、南湖では西岸の堅田〜カネカ、東岸は木浜などで数釣りも楽しめています。ただ反応があるスポットが日に日に狭くなっているようで、スポットが絞り込めていなければシャッドのドラッギングなどで広範囲に、絞り込めたらライトリグで丁寧に・・・という状況です。北湖に関しては人気だった沖島南の魚礁周辺は徐々にペースダウン気味、ただ沖島周辺はヒウオなどのベイトフィッシュは豊富なのでタイミング次第で良い釣りができるかもしれません。その他はロックエリアやディープの各沈み物狙いで良いサイズが釣れています。

こんな感じで2019年最後の「琵琶湖、この一週間の傾向」は終了。

最後に2019年の印象として一番記憶に残っているのは夏のお盆休み前後は釣果的に非常に厳しく、ライトリグ等で食わせの釣りをしてもハイシーズンにノーフィッシュという事も珍しくない状況が続きました。しかし台風以降全開放流になったタイミングでディープホール周辺を中心にI字系の釣りで凄まじい釣果が続いたり、その後は木浜で同じように大爆発したりと「今までこの魚達はどこにいたんだ?」と感じた人も多かったハズ。この冬はどんな釣りが楽しめるでしょうか?



2019,12,27, Fri 10:44
釣果情報
この一週間の琵琶湖、週のはじめは野洲で早朝の気温が氷点下まで下がり冷え込んだ日もありましたが、それ以外は12月中旬にしては比較的気温は高めの日が続いています。水温は南湖のボディウォーターラインで10度後半〜12度台、北湖のボディウォーターラインで11度台〜13度台で安定しています。強風が吹く日も多いながら荒れて濁るという感じはなく、南湖北湖共に日に日にクリアアップが進んでいます。今日20日午前9時の瀬田川洗堰放流量は15t、水位はマイナス20cmとなっています。


今のところ今年の冬は体感的にも暖かめの印象があるので過去5年間のデータを調べてみると今年2019年と2015年は水温も比較的高めとなっています。すっかり忘れていましたが昨年2018年の12月20日の水位がマイナス48cmと極端に下がっていました。


※2016年の12月20日は火曜日のため翌日のデータ

釣果の方は南湖・北湖ともにこの時期らしい感じになっており、大まかには北湖はビッグフィッシュ狙い、南湖は数狙いという状況ですが北湖もエリアによっては数釣りを楽しむ事も可能です。南湖は引き続きシャッドやライトリグが好調で、ある程度広いエリアをカバーする時はシャッドのドラッギング、良いスポットが見つかればボートをステイしてライトリグという釣りで釣果が出ています。北湖はロックエリア、魚礁、一文字、取水塔、沈船等の沈み物、浚渫など定番エリアで良いサイズが釣れていますがバイトは少な目。ここ最近の主流はサカマタシャッドを使ったジグヘッドのスイミングで各ガイドさんはじめ一般アングラーも釣果を出しています。ガイドさんによっては他の釣りで同じバスを狙えないか?と模索している人もいて、この辺が釣りの面白い所ですね。

ここ数年の冬と言えば2018-2019の冬は季節通りの状況で最低水温が近づくにつれ釣れなくなった印象がありますが、2017-2018の冬はシャッドやメタルバイブ、ライトリグで1月〜2月も良く釣れていて、そのまま初春になった事もありました。ウィードの状況、水温、水位、濁りなど原因はいろいろ考えられますが、2019-2020の冬はどうなるでしょうか?



2019,12,20, Fri 09:39
釣果情報
いよいよ12月に入り2019年も残り1ヶ月をきりました。ボートアングラーの動きとしては先週末に各マリーナで大会があったりして、そこで釣り納めという人も多く今週の平日は比較的ボートは少な目となっています。ただ人気エリアでもある北湖の野洲川沖や真野沖、日野川沖などのオダ・沈船などの沈み物では平日でも風が穏やかな日はそれなりにボートも浮いています。水温も低い所では早朝で11度台まで下がっており、いよいよ冬の始まりといった状況です。6日14時時点での瀬田川洗堰放流量は15t、水位はマイナス14cm。

今週は強風が吹く日が多く今日6日も北寄りの強風が吹いており、アングラーも少な目という事で釣果も低迷していますが、引き続き北湖東岸のロックエリアではミドストやビッグベイト、ピンスポット狙いのジグやライトリグで良いサイズも出ています。またここ最近は本津ガイドが南湖でのTN70(バイブレーション)を使ったリフト&フォールの釣りでロクマルをはじめ50up〜40upを複数など良い釣りをしており、釣り方的にも冬っぽくなってきました。

これからの季節は北〜北西の風が強く吹く日が多くなります。特に北湖で釣りをされる方は事前の天気予報をよく確認し、釣行当日も常に天候・風の状況を見て少しでも怪しいと思ったらすぐに行動しましょう。



2019,12,06, Fri 14:26
釣果情報
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