この一週間は雷雨や夕立があったものの、琵琶湖全体としてはそれほどまとまった雨量にはならず、引き続き減水が進んでいます。先週この記事を書いた金曜日朝の水位はマイナス30cm、一週間後の今朝の水位はマイナス35cmと更に5cm下がりました。濁りに関しては北湖は一部のエリアを除いて回復傾向で、かなりクリアアップが進んでいます。

南湖も北エリアは比較的クリアな所があるものの南エリアに行くほど濁りが強く、前日の風向きなどで濁りの広がり方が変わります。昨日16日は午後から南寄りの強風、今日17日は朝から北寄りの強風が吹いているので、濁りの状況も変わってきそうです。

釣果の傾向も先週から大きな変化は無く、南湖では浚渫や地形変化などを絡めたミドル〜ディープで単発ながら良いサイズが出たり、2〜2.5mラインのカナダモエリアではチャターやスピナーベイトなど、3〜4mラインではマグナムクランクなど巻物でも釣れていますが、どちらも単発傾向です。平均的な釣果も1人で1日釣りをして0本から3本ほど。例年この時期なら普通の釣りをしていればあす程度反応はあって、サイズアップを狙うにはどうすれば良いか?と悩む事はあってもノーフィッシュで悩む事はほぼ無いといってもいいぐらいなので、この夏の難しさは特殊な状況だと思います。

ただ今後この状況が続くとは考えにくく、たまたま今年がこういう年回りになっただけだと思いますので、今年の残りの夏は難易度の高い琵琶湖でいかに納得の1本を釣るか?という真冬の釣りのような楽しみ方をした方が良いかもしれません 笑。

ただ釣る人は釣っています。ホント凄い!



2018,08,17, Fri 11:00
釣果情報
いよいよ明日から本格的にお盆連休に突入。この一週間は特に天気に大きな変化は無いですが、週の半ば以降は体感的に若干気温が下がったように感じます。雨がほとんど降っていない事から水位は日々低下、今日10日の14時現在でマイナス31cmとなっています。この影響で南湖を中心にアオコが発生し、それが強風で拡散されて全域に広がっています。南湖の南エリアに行けば行くほど水が悪い傾向になりますが、そういうエリアが釣れないのか?と言うとそうでもなく、釣る人は釣っているという状況です。

釣果的には皆さんご存知の通り今年の琵琶湖はコカナダモ・オオカナダモ・エビモ等の密度が薄く、ウィードの中を狙う釣りが成立しにくい傾向です。ただエリアによっては密度が濃くしっかりドームが形成されている所もあるので、パンチショットやヘビーテキサス等でウィードの中(ボトム)狙っている方は、そういうスポットを意識して釣りをされています。ウィードトップやチョイ中狙いは軽めのジグやノーシンカージャークなどが引き続き釣れています。また濁りの強いエリアに関してはシャローも沖もチャターやスピナーベイト、クランクなどでも釣れています。ただどんなエリアでどんな釣りをしても、基本的にバイトはかなり少ないようです。各ガイドさんや一般アングラーの方から聞いたお話を参考にすると、概ね1人で1日釣りをして0匹〜5匹、バイトは良くて10回程度のようです。

明日11日から本格的なお盆休みがスタートします。琵琶湖にはアングラーの他にもプレジャーボートやヨット、マリンレジャーの方も多数来られます。ルール・マナーを守り、事故やトラブルのない楽しい連休をお過ごしください。また少し暑さは和らいだとは言え30度を超える真夏日が続きます。こまめな水分補給、適度な塩分補給、休憩など熱中症対策を万全にして下さい。



2018,08,10, Fri 14:24
釣果情報
この一週間、南湖周辺では雨はほとんど降らず引き続き減水中。ただ放流量は20tから15tと少なく今日27日朝の水位はマイナス21cmと、この一週間の減水はマイナス5cmに留まっています。放流量が下がった直後はボディウォーターラインなど沖の水はかなりクリアアップしていましたが、今週に入ってからはアオコっぽい粒子が混ざったような状態のエリアが増え始め水質は悪くなっています。水温は引き続き南湖のほとんどのエリアで30度を超え、高い所では33度台まで上がっています。

ウィードの状況としては、エリアによってはかなり密度が濃い所はあるものの全体的には非常に少なく、エビモも伸びてはいるものの例年に比べて密度が薄くなっています。コカナダモも全体的には密度が薄く、濃い所も上方向には伸びているもののドームが形成されるような状態の所はごく一部です。

釣果に関しては釣る人は釣っていますが、ノーフィッシュでも不思議ではない状況です。上記のように全体的にウィードの密度が薄いため、例年なら流れが止まって水温が上がればシェードを求めてウィードの中に入るという傾向になるはずが、快適なシェードが少ないためウィードの中を狙う釣りをしようと思えば、極めて少ない「密度が濃く条件の良いスポット」を探さないといけないので大変です。また今年は南湖全域でハスの量がかなり多く、ハスに依存しているバスが多いためバスが全体的に浮く傾向にある事もウィードの中の釣りがイマイチハマらない理由の1つのようです。とは言えウィードの中で良い釣りをされているアングラーもいるので、そういう条件の良いスポットを探すか?ハスの動きを追いながら浮いたバスを狙うか?今後の釣果が楽しみです。

今週末は台風12号の影響で大荒れになる可能性があります。この週末、特に日曜日に釣行を予定されている方は、今後の台風情報のチェックをお忘れなく。



2018,07,27, Fri 11:51
釣果情報
琵琶湖、水草刈り取り予定表 7/19版
http://www.pref.shiga.lg.jp/d/biwako/mizukusa/files/180719yotei.pdf


2018,07,21, Sat 16:30
etc.
今週は減水続きの一週間となりました。先週の土曜日、14日朝の水位はプラス34cm。全開放流が続いていましたが、昨日19日に150tまで下がり、20日朝の水位はマイナス14cm、この一週間で40cm下がった事になります。長く続いた全開放流ですが、プラス80cm近くあった時に比べ、今週の半ばは同じ全開放流でも水位が下がった影響もあって流れはかなり弱くなっていて、エリアによってはウィードが下流側に倒れている所、倒れていない所もありました。

この流れの変化の影響もあってか?今週の半ば頃から少し釣れるエリア・釣り方の傾向は変わりつつあります。全体的には引き続き簡単ではない状況が続いています。エリアだけで言うと木浜、赤野井、名鉄、下物、カネカ、六本柱周辺、貝捨て場、北山田など主要なエリアで釣果が出ていますが、どのエリアにも共通して言えることは、バイトが出るスポットが狭く、タイミングも短い事。さらに各エリアによってパンチショットはテキサスなどのボトムの釣り、ノーシンカーやスモラバ、ライトリグでのウィードトップの釣り、クランクやスピナーベイトなどの横の釣りと釣り方は様々。今はこの釣りが旬!という事はなく、各ガイドさんもそれぞれのスタイルに合ったエリア・釣り方で釣果を出しています。水面系の釣りは引き続き単発傾向。

南湖の表層水温は概ね30度を超え高い所では32度台まで上がっており、ずっと流れがあった事から水質は南湖南エリアの一部や各インサイド側を除き、南湖北エリアを中心にかなりクリアアップしています。この週末は放流量の変化がどう影響するのか?気になる所です。

北湖に関しては東岸のマイアミ〜牧などは水質が悪化しており、粉っぽい水となっているようです。釣果的にはマンメイドやロックエリア、魚礁など硬い物系で釣れていますが、徐々にディープでも釣れ始めているようです。



2018,07,20, Fri 11:17
釣果情報
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