ここ数年琵琶湖ではスイムジグの釣りが定番化して、特にこの冬は南湖も北湖も安定した釣果が出ています。一般的に言われているシーズンは初冬から春、12月～4月ぐらいですが北湖の場合は北上してエリアを変えれば6月ぐらいまでは有効な釣りとされています。

北湖でスイムジグを巻く際の一般的なロケーションとしてはロックエリア（岩場）ハードボトム、魚礁、浚渫（ハードボトム絡み）などです。ウィードが少ない北湖で狙うストラクチャーが基本的に硬い物なので、今では完全に定番となったスメルトヘッドのような障害物の回避能力が高いジグヘッドを使ったスイムジグが主流になっています。

南湖の場合も魚礁やハードボトム、浚渫エリアのハードボトムなど硬い物を狙う事もありますが、やはりメインはウィードエリアになります。岩場や魚礁と違って柔らかいウィードにコンタクトさせる釣りなのでウィードに対するスリ抜け能力が重要視されます。

そして南湖のスイムジグで定番と言えば国保誠プロ監修のスイミングマスター。リリースから10年以上経っていますが未だに多くのアングラーが愛用しています。

ENGINE LOOPS

https://engine.rings-fishing.jp/syouhin/loops/

国保プロは当時からスイムジグ＆スイムジグ用ロッドの動画を何度か撮らせていただきましたが、そのコダワリは半端ありませんｗ。スイミングマスターに関しても自作のジグを何度も何度も何度も制作して実釣～修正を繰り返していました。琵琶湖でスイムジグの釣りを広めたアングラーの一人ですね。

前置きが長くなりましたが、今回はそんな国保プロのスイムジグ動画をいくつかご紹介します。古い動画ではありますがその内容は今でも変わらず通用します！

琵琶湖＠スイムジグゲーム最高！～スイミングマスター～　国保誠

【琵琶湖】スイムジグのキモ　国保誠

国保誠プロデュース Fantasista X-GLAIVE でデカバス連発！琵琶湖