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ハイピッチャーMAX、ウエイトやカラーの使い分け

2021.11.11

 

 

森田哲広プロ
https://www.facebook.com/tetuhiro.morita

 

 

最近、好調なハイピッチャーMAXのスローロール。水深、水質、バスの活性などによってウエイトやカラーを使い分けています。

 

ハイピッチャーMAX
ウィードトップ2~3mでは1/2、5/8オンス
3~4mでは5/8、3/4オンス

ロッドは7ftHクラス

ティップの入らない硬いレギュラーテーパーです。理由はウィードコンタクトの際、リトリーブによってウィードを拾わず、プルンと抜きたいからとブレードのバイブレーションを確実に感じたいから。また、遠くのバイトでも確実にガツンとかけるためです。

リールは5.5などのローギヤ

ラインはフロロカーボン16ポンドです

 

 

画像のハイピッチャーMAXは、左上から5/8オンスDWのキラーゴールド、ヴィヴィドパールホワイト、スティールシャッド。
右上から1/2オンスDWのスティールシャッド、チャートバックアユ。
3/4オンスTWのスパークホワイトチャート(画像にはないですが昨日はヴィヴィドパールホワイトで54センチなどキャッチ)を状況によって使い分けています。

 

因みに、昨日は風が強くても主に南湖のど真ん中で巻いてました。ターンオーバーによる濁った水温が低い水とターンしていない濁りが弱くやや高めの水温の前日から変わっていない水とのマッドライン。そのマッドラインとウィードアウトサイドの交わるラインで釣れました。

 

 

BRUSH

プロフィール
http://www.brushon.net/