琵琶湖周辺の田んぼで代掻き（しろかき：田んぼに水を張って土をかき回して細かい泥にする作業）、田植えがはじまりました。

琵琶湖周辺の田んぼの多くがゴールデンウイークに田植えの最盛期を迎えるんです。このタイミングで濁水が一気に琵琶湖に流れ出すのは有名ですね。

＊農家では濁水を減らす工夫をなさっています

昨日の時点で、牧～長命寺周辺はすでに代掻きの濁りが広がりだしたという情報が入っています。これからますます拡大しそうですね。

この濁水、一見するとカフェオレ状態で全く釣りにならないように見えますが、タイミングによっては表面だけ（田んぼの水温が高いため）でエレキでかき回すと下のきれいな水が見える場合があります。

そういった時には濁水エリアで普通に釣れた・・・・なんて話もよくあるので試す価値はあるかもしれませんよ。