NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20221218/2060012223.html

上空の強い寒気と冬型の気圧配置の影響で、近畿地方の北部では、１９日の明け方にかけて雪が強まるおそれがあり、気象台は、路面の凍結による交通への影響などに十分注意するよう呼びかけています。

気象台によりますと、強い冬型の気圧配置は１９日まで続く見通しで、近畿地方の北部では１９日明け方にかけて雪が強まるおそれがあり、中部や南部の山地でも積雪となるところがある見込みです。
１９日夕方までの２４時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、

北部の▼山地で５０センチ　▼平地で４０センチ

中部の▼山地で１０センチ

南部の▼山地で２センチ　と予想されています。