近畿地方では、１８日未明から１９日にかけて、雪が降る見込みで、このうち北部では大雪となるおそれがあります。気象台は、積雪や路面の凍結による交通への影響に注意するよう呼びかけています。

大阪管区気象台によりますと、１８日明け方から近畿地方の上空に寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置になる見込みです。このため、近畿北部では、山地を中心に、１８日未明から１９日にかけて、大雪となるおそれがあり、冬型の気圧配置が予想より強まった場合は、暴風雪や警報級の高波となるおそれがあります。近畿の中部や南部でも雪が降り、山地では、積雪となるところがある見込みです。

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NHK NEWS WEB
近畿地方 18日未明から雪の見込み 北部では大雪のおそれ
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