バスフィッシングには色んな楽しみ方があって、100人居ればそれぞれに少しづつ感性も体力も才能も違いますので100通りの楽しみ方があるんじゃないかと思います。

だからこそ、これだけ多くの方に愛されているんですよね。

そんな中で、僕の大好きな部分は『バスの動きを読む。探す。』という一面なのですが、バスマニアCUPという大会でゲストさんと共に優勝された長谷川耕司プロのインタビューが、とっても面白かったです。

最新の魚探を使って水中をライブで見ながら釣りするのが最先端のバスフィッシングのような雰囲気になってますが、それすらもバスの動きを読んだり、バスのコンディションを想像できないとヒットにはつながらないですよね。

今回の長谷川プロのインタビューは、

”自然の中で生きているバスの動きを考えて探す・釣る”

というBASSFISHINGのベーシックな部分を再認識させてくれた気がします。

ちなみにウイニングベイトは発売から10年を超えたアノストレート5.5インチ（長谷川耕司プロデュース）のネコリグだそうです。