最高のお天気に恵まれた1月8日（土）・9日（日）は南湖も北湖も真冬とは思えないボートで大にぎわいだったようです。

最近は南湖での釣果が低調なことに加え、多くのアングラーが北上して遠征するのが当たり前になってきており、北湖東岸の野洲～沖島、北湖西岸は外ヶ浜までの各所が大にぎわいだったようです。

北湖は広大なんですが、急深なエリアが多く釣り出来るスポットが限られているせいもあって、「主要なスポットには必ずボートが浮いていて思うようなスポットで釣り出来ない」という状況になっています。

そうした人的プレッシャーにくわえて、年が明けてから日を追うごとにクリアアップが進んできて、ベイトもバスも居るのにルアーに反応してくれない状況が加速しているそうです。新年早々は案外良いサイズが釣れてたのに、日に日に厳しくなっている・・・・という声を多く聞きます。

最も、毎年のことですが12月から1月の前半までは比較的良いサイズのバスが釣りやすくて、1月半ばからは最低水温期へと着実に向かっていくので難しくなる・・・・というのは定番かもしれませんね。

＊北湖の天候は急激に悪化する場合がありますので、北湖遠征の際は早め早めの行動で安全第一を心がけて釣行なさってくださいね。荒れると燃費も悪くなりますので燃料も多めに補給を！