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給食で琵琶湖の魚を知って 学生らがメニューを考案
2021.12.12
朝日新聞デジタルより
朝日新聞デジタル:朝日新聞社のニュースサイト (asahi.com)
滋賀県内の児童に給食を通じて琵琶湖の魚を知ってもらおうと、滋賀短期大学の学生らが8日、湖魚を使った新たな給食メニューを作った。ホンモロコやニゴイ、コアユなど6種類。食卓で目にする機会は少ないが、おいしく食べることができる魚だという。琵琶湖の魚を食べることで、児童たちに県の食文化について興味を持ってもらうのが狙いだ。
この日は、滋賀短大生活学科の学生約30人が調理。4班に分かれて、「ニゴイの揚げしんじょあんかけ」や「ホンモロコのゴマフライ」などを約1時間半かけて作った。