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滋賀に住み続けたい」8割、過去最高 県民対象の世論調査
2020.09.17
京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/354797
2020年、6~7月に県が実施した県政世論調査(速報値)
滋賀に「住み続けたい」と答えた人が調査開始以来最高の80・4%に達した
生活満足度や県政への関心度も昨年より上昇しており、県は「新型コロナウイルス対応に伴い、県の情報発信が増えたことが一因ではないか」としている。
調査は6月22日~7月10日に18歳以上の県民3千人を対象に郵送とオンラインで行った。回答率は56・1%。定住意向は1998年からの調査項目で、今回「住み続けたい」と答えた人の割合が昨年(75・4%)を5ポイント上回り、過去最高となった。