しゅういちレポ

今週の琵琶湖@3月13日版

2020.03.13

 

今週の琵琶湖は先週末8日日曜日の雨と強風、週明けの10日火曜日にまとまった雨、翌日11日水曜日は強風が吹いた影響もあり、南湖・北湖共に東岸を中心に濁りが発生しました。特に北湖は雨による流入河川からの濁りが入り、11日水曜日にBRUSHスタッフがロケで出て確認したところでは野洲川河口付近は激濁り、日野川河口や長命寺川河口~牧エリアも強い濁りが入っていました。東岸ロックエリアも猿ヶ崎以南は強い濁りが入っていましたが、猿ヶ崎以北は濁りはあるものの激濁りという感じではなく、堀切周辺なども同じような状況。ただ大同川までいくと河口周辺は強い濁りが入っていました。沖島周辺に関しては東岸側は特に濁りはありませんでした。

 

北湖西岸は河口周辺はそれなりに濁りはあるものの、全体的にはかなりクリアアップが進み、真野~小野エリアでは水深4mのボトムが丸見え。今回の雨の影響で瀬田川洗堰の放流量が30tから70tにアップしているので、今後は南湖にも濁りの影響が広がっていくかもしれません。13日9時の水位はプラス3cm。

 

今週は朝の冷え込みは強い日があるものの、日中は15度近くまで気温が上がる日が続き体感的にも春を感じるようになってきました。それに伴い水温も上昇傾向で、北湖で南エリアでは朝一でも10度前後、日中は10度後半まで上がり、南湖は場所によっては13度を超えるところも増えてきているようです。その日の天気や気温、風、日照時間などで表層水温はある程度上下しますが、その日の最低水温のベースは確実に上がってきています。

 

釣果としては引き続き高比重ワームのノーシンカーやアラバマ系、スイムジグなどの釣果が優勢でしたが、濁りが入った事でバイブレーションやクランクベイト、チャターベイトなどアピールの強いルアーでも釣果が増えてきました。また大潮中と大潮後でも状況が変わっているようで、大潮中コンスタントに釣っていたガイドさんが苦戦したり、今まで反応が良くなかったエリアでバイトが出始めたりと、今週はかなり魚が動いているような話を各ガイドさんから聞きます。

 

基本的にはクリアアップ傾向にある琵琶湖。先日公開したプロズアドバイス【大仲正樹に聞く3月の琵琶湖の狙い方】でも大仲プロが言っている通り、今後は濁りをうまく捉える事がかなり釣果に影響してきそうです。

 

 

BRUSH

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