大仲正樹に聞く3月の琵琶湖の狙い方

2020.03.08

 

3月になり徐々に春の気配が出てきた琵琶湖。今回は琵琶湖の人気ガイド 大仲正樹プロにこの冬実践していた釣りを踏まえて3月の狙い方を聞いてみました。3月の琵琶湖南湖を狙う上で一番意識している事とは?

 

 

<要約>

暖冬で比較的釣りやすいと言われたこの冬だが、1~2月は外ヶ浜などできっちりと冬のエリア・スポットでヒットした。暖冬と言っても、きっちりと冬の動きをしているなという印象。

 

1~2月はネコリグやフットボールジグなど、ボトムの釣りがメインだった。

 

2月後半から3月は日照時間が増えてきて水温もあがり、バスは産卵のための体力作りで積極的に捕食行動をする。冬はバスの行動範囲が少なかったが、春に向けてバスが横の動きで行動範囲を広げるので、ルアー自体も横の動きに反応しやすくなる。

 

昼間に釣りをするうえで、捕食活動を活発にする要因が【濁り】である。
適度に濁ることでベイトも動き、バスも捕食行動が活発化する。

 

ボートで釣りをする場合、湖上に出てボートで流しながら濁りのあるエリアを探すのがとても重要。少ないウイードを探すより、濁りエリアを探す方が効率がいい。

濁りエリアを見つけたら、その水深にあった横の動きのルアーをセレクトする。

 

バイトが無い場合、ルアーを替えるのではなく、レンジを替える。
ハイシーズンと違って、バスは限られたレンジで反応するので、その日に食ってくるレンジを探るのが一番。

 

クリアアップしてスイミングジグ、クランク、スピナベなどを食わない場合は、ルアーサイズを落としてワームのスイミングなどで狙う手もあり、ルアーフィッシングの面白さでもあるが、実際はかなり難しい。

クリアアップしている中で四苦八苦するより、前日の天候などを考慮して濁りの入ったエリアを探す方がいい。クリアの攻略法というより、濁りエリアを足で探した方が良いと思う。

 

この時期、スローにピンで狙う方法もあるが、バスは基本的に横に移動して積極的に捕食活動をしたい時期だと考えて、横の動きで広く狙った方が良いと思う。

 

BRUSH

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