ネコリグ用フック13種類を徹底分析!

2020.02.02

 

プロアングラーの石田雄三です。

フックについて検証してみました。

 

『ネコリグに限らず良い針ってどんな針なのか』
・よく掛かる(機会が多い)
・よく刺さる(貫通する)
・刺さったら抜けない

でも、ご存知のとおりこれら全部を満たす夢のような完璧な針はありません。だから魚種、釣り方、釣り場、状況によって何百種類も針があんですよね。
じゃあ魚種はブラックバス、釣り方はネコリグに限定すると、ある程度同じ形状の針になるのかというと、これがまたたくさん種類があるんですよ。

『今回はその中から13種類』
を選んで買ってきて、どこがどう違うのか徹底分析してみました。

 

 

・パワーワッキー(ハヤブサ)
・フィネスワッキー(ハヤブサ)
・セオライズファストコンタクト(がまかつ)
・セオライズスウィープ(がまかつ)
・ワーム329HD(がまかつ)
・ボディーフックワーム23(デコイ)
・ビッグバイトフィネスワーム20(デコイ)
・キャプテンフック(ザップ)
・スーパーキャプテンフック(ザップ)
・ネコリグスペシャル(ザップ)
・バザーズワームフックワッキー(ダイワ)
・脇刺(カルティバ)
・タリズマン(リューギ)

 

最初にも言ったとおり、完璧な針はありません。なので、「この針がイチバンオススメ」とか、「この針さえ使っていれば、、」とかではありません。ネコリグ用フックの特徴を把握して、状況やタックル、使い方にあったフックの選択ができればいいと思います。

『測定、調査した項目は次の4つです』
①エントリーアングル
大きい:掛りやすく(機会が多い)、刺さり(貫通)にくい
小さい:刺さり(貫通)やすく、掛りにくい(機会が少ない)

 

 

 

②軸の太さ
太い:伸びにくい、刺さりにくい
細い:伸びやすい、刺さりやすい

 

 

③コーティングの有無
有:刺さりやすい
無:錆びにくい

④バーブの大きさ
大きい:バレにくい、刺さりにくい
小さい:バレやすい、刺さりやすい

上記の内容は例外や、状況にもよって変わってきますが、概ねの特徴です。

 

 

『計測結果』

 

 

『マトリックス分布』

 

『まとめ』
どうでしょう、何か見えてきましたか?個人的には全て使ったことのあるフックなので、「やっぱりな~」っていうのもあるし、分析してみて「そうだったんだ!」っていうのもあります。

例えばタックルで使い分けると
・スピニング:細い、貫通重視
・ベイト:太軸、掛け重視

魚との距離で使い分けると、
・近距離、シャロー:太軸、掛け重視
・遠距離、ディープ:細い、貫通重視

魚の状況で使い分けたりしてみるのもいいかもしれません。あとは、実際に魚が掛かった(刺さった)ときにどこに、どんなふうに掛かった(刺さった)かを見るのも楽しいと思います。バレたときもなぜ?って考えると面白いかも。

 

石田 雄三

1976年1月12日生まれ

初心者の方からベテランの方まで丁寧にガイドさせて頂きます。釣るだけではなく、なぜ今ここで釣るのか?なぜこのルアーを投げるのか?など、ガイドの後や他のフィールドでも役立つようなバス釣りの考え方もレクチャーさせて頂きます

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