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新旭水鳥観察センター、来年3月末で廃止

2025.10.13

高島市は、「新旭水鳥観察センター」を来年3月末で廃止することを決めた。施設の老朽化や利用者の減少が原因。

センターは1989年に建てられ、NPO法人「高島野鳥の会」が指定管理者になっており、2025年度の管理費用は410万円とのこと。

 

風光明媚(めいび)な立地だけに今後、市は民間への売却や貸し付けなどの再利用を視野に入れているそうです。

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