野洲川周辺の水路では3日ほど前から鯉のハタキ（産卵行動）が活発になってきています。

こんなブッシュやウキ草の周りで鯉の雄と雌がもつれ合ってバシャバシャと・・・・

そうなるとデカバスプリスポーン期の釣りも終わりを迎えるのか？ちょっと横の動きで釣りにくくなるようです。長らく続いたスイミングジグなどの釣りは少し低調になりますかね。

といっても琵琶湖中の季節が一気に進むわけではないので、プリのデカバスを追いかけて人間側が動いていく楽しみもありますよね。