前線の影響で、近畿地方は、大気の状態が不安定になり、雨が降り始めています。７日は、激しい雨が降るおそれがあり、気象台は、土砂災害や河川の増水に十分注意するよう呼びかけています。

大阪管区気象台によりますと、日本海にのびる前線が６日夜から８日にかけて、近畿地方をゆっくり南下し、大気の状態が不安定になる見込みです。

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NHK NEWS WEB
近畿地方 大気の状態不安定に 南部中心に激しい雨のおそれ
https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20230506/2060013205.html