「びわ湖大花火大会」４年ぶりにことし８月８日開催へ

新型コロナウイルスの影響で中止が続いていた滋賀県の夏の風物詩「びわ湖大花火大会」が、ことし８月に４年ぶりに開催されることが、関係者への取材で分かりました。

「びわ湖大花火大会」は、例年、１万発が打ち上げられ、およそ３５万人が訪れるびわ湖の夏を代表する行事の１つですが、新型コロナの感染が続く中、多くの人が密集するのを防ぐため去年まで３年連続で中止されていました。

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