MBSニュース

滋賀県の琵琶湖に浮かぶ沖島では新型コロナウイルスのワクチン接種が行われ、対象となる住民の約９割が２回目の接種を終えました。

近江八幡市の沖島は人口約２６０人の離島です。人口１０００人未満の離島などは高齢者と同時に１６歳以上の人もワクチン接種が認められていて、沖島では４月下旬に希望者へ１回目の接種が行われました。その３週間後の５月１５日・１６日、住民らは２回目のワクチン接種を受け、接種が完了したのは対象の約９割に上ります。