いよいよ真冬の釣り方へ
2021.12.08
ボート
SMILY
釣果日:2021.12.07
直近半月の琵琶湖は朝夕の気温がさらに下がり西岸の山々で初冠雪も見られました。南湖の南エリアで水温は10度台、北エリアで11度〜12度台あたり。ただ、バスにとってはまだ真冬の状態ではなくエリアは限定的になりつつありますが小さい個体も動けている状況です。
デカい個体が口を使うタイミング、エリアは確実にあり、直近の印象では巻き系への反応は限定的で、打ち系への大きい個体からの反応が良く、食う時間帯、エリア、釣り方は北湖、南湖共に存在します!
秋の特徴でもある水温の均一化による同エリアに大小様々なバス、ベイトが混在している状況はかろうじて継続していますが、さらなる水温低下でいよいよ真冬の釣り方、エリア選択へのシフトが必要になりそうです。
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