この一週間の琵琶湖も強風の日が多く出艇を中止にされたガイドさんも多くいました。さらにまとまった雨が降った日もあった事から水位は今日12日の10時30分時点でプラス4cm、先週に比べて5cm程度増えています。濁りも強風時の風下側や雨後の流入河川では一定の濁りは発生するものの、放流量がある程度あるので濁ってもすぐにクリアアップするという状況です。今日12日午前での放流量は40tです。


南湖の釣果に関しては引き続き下物浚渫エリアが一番人気、他は西岸の各ミオ筋や魚礁・沈船などの沈み物での釣果が目立ちますが、場所によってはウィードの新芽が生え始めている所もあり、そういう場所や隣接するハードボトムでも釣れています。ただやはり現状のウィードがほぼ無い状態では地形変化やマンメイドストラクチャー絡みの方が圧倒的に優勢である事は変わりません。

ルアー的にはボトムの釣りではラバージグ、テキサス、フリーリグ、ネコリグなどのライトリグ、巻物はボトム〜中層でのミドスト、スイムジグ、アラバマ系、濁りがあるスポットでのクランクなどです。下物浚渫エリアに関しては日によってハンプの上が良かったりブレイク下の深い側が良かったりとムラがありますが、魚のストック量としてはかなり多いようなので、あとはタイミング次第という状況のようです。

4月中旬になり気持ち的には春を意識してしまいますが、先週からの寒の戻りや連日の強風の影響で水温上昇が遅く、日中に少し上がっても夜に冷えて戻るの繰り返しです。ただ最低水温は確実に上がってきてるので今後に期待です。来週は週の後半から大潮になります。



2019,04,12, Fri 14:11
釣果情報
この一週間の琵琶湖は寒の戻りが激しく1日の月曜日夜から降り出した雨は山地や一部の平地でも雪となり、2日火曜日の朝は比良山系や比叡山が麓まで雪化粧となるほど冷え込みました。その後も最低気温が1〜2度という日が続き水温も軒並み低下しました。4日木曜日には日中の冷え込みは落ち着きましたが今週も強風の日が多く、ボート釣りのアングラーは風対策を余儀なくされています。5日9時現在の水位は-1cm、瀬田川洗堰の放流量は56tです。

南湖の釣果に関しては大きな変化はなく引き続きボトム系の釣りが優勢。浚渫エリアやミオ筋、魚礁、沈船等の沈み物や取水塔、テトラ一文字、リップラップ等の目に見えるストラクチャー周辺での釣果が多く、ルアー的にはラバージグ、テキサスリグ、フリーリグ、ライトリグなど。横の釣りではミノー、アラバマ系、スイムジグ、ミドストなどが主流ですが濁りが入るエリアに関してはクランクやチャターでも釣果が出ています。

北湖も徐々に春めいてきていますが南湖に比べるとまだ季節の進みは遅く河川内やシャローでもスイムジグやミドストで釣果は出ていますが、まだディープが優勢のようです。

先週末のビワコオープン第一戦が中止となったように、この春は強風の日が多く1日穏やかという日は珍しいぐらいです。ボートで釣りをされる方は天気予報・風予報を事前にしっかりと確認して下さい。ただ予報をしっかりチェックしていても、実際の天気はその時になってみないと分かりません。大切なのは常に実際のフィールドの天気・風などを意識して、ヤバいかな?って思ったらすぐに行動する事。最短で避難できる場所を常に知っておく事。無理な行動をしない事。自分の操船技術やボートの性能を過信しない事。これに尽きると思います。



2019,04,05, Fri 09:58
釣果情報
今年は暖冬だったにも関わらず、春の陽気は続かず寒い春となっています。
という事で、過去5年間の今日4月4日を調べてみました。



※2017年は4月4日が火曜日のため翌日5日


これを見ると一目瞭然、今年2019年は朝の気温、水温(特に瀬田川)の水温が断トツで低くなっています。水温に関しては雨の有無や直近数日の天気や気温、放流量である程度は変わりますが、それを考慮しても今年は体感的には春の進みは遅いように感じます。ただ日照時間など状況に左右されない要因もあるので、なんやかんやで少しづつ春本番に近づいているのだと思います。

2019,04,04, Thu 16:32
気象情報
この一週間の琵琶湖は26日の火曜日午後から28日の木曜日まで爆風が続きました。それに伴い南湖の各エリアでは濁りが発生している所もありますが雨後のような強い濁りではありません。早朝の気温が1度近くまで下がった日もあったため水温は一時的に下がったりもしましたが、29日の時点では南湖は概ね10度〜12度ほどとなっています。雨量も少なかった事から水位の大きな変動は無くマイナス1cmからマイナス4cmの上下動となっています。30日9時30分現在の水位はマイナス4cm、洗堰放流量は56tです。

今週は爆風が吹く日が多く各ガイドさんも中止にされたり早上がりされたり、釣りは出来てもエリアが限定されたりとなかなか大変な週となりましたが、29日には風もおさまり気温も上昇。釣果に関してはまだまだ低水温という事もありバイトの数は少ないですが、良いエリア・良いスポットで良いタイミングに当たればビッグフィッシュを連発というアングラーもいます。現在の南湖では大きく分けると3つの釣り方が主流となっています。

1つめは濁りが入るエリア・スポットでの巻物。ルアーとしてはバイブレーション、クランク、スピナーベイト、ミノー、シャッドテール系の各リグなどです。ただ基本的に南湖はクリアな状況が続いているので前日の風向きや雨の有無などを考慮して濁りのあるエリアを探す必要があります。また濁りがとれるスピードも速く、午前中は濁ってたのに午後にはクリアに・・・という事も多々あるようです。

2つめは浚渫エリアに絡むディープと沈船やエリ跡、魚礁でのボトムの釣り。ここ最近は浚渫エリアの掘り残しのハンプの上でもバイトが増えてきましたが、ガイドさんによってはまだ5mより深いレンジのスポットを狙っている人もいます。ルアー的にはラバージグやフリーリグ、ネコリグやダウンショットなどのライトリグで、良いスポットには頻繁に魚が回ってくるようで、回ってきたらバイトが出てピークを過ぎたら数時間ノーバイトという状況も多々あるようです。スポットの絞り込みが難しく簡単に出来る釣りではないですが、人の少ないロープレッシャーのエリアでビッグフィッシュを連発できる可能性がある釣りでもあります。

3つめは「浮いてるバス」を狙う釣り。今月に入りミドストやミノーでの釣果が目立つようになってきましたが、特に今週の後半はバスが浮いてる傾向が強くなり、ボトムでどんなに丁寧に狙っても反応がないのにミドストやミノー、軽いスイムジグで中層を通すとバイトが出るという事も多々あります。中層の釣りはレンジコントロールが難しくなかなかやりきれない事もありますが、SPミノーであれば比較的簡単にレンジをキープできるので、試してみる価値はあるかも。



2019,03,30, Sat 10:29
釣果情報
今週の琵琶湖は春を感じる暖かい日があったり寒さが戻ったり雨が降ったり強風が吹いたりと、めまぐるしく天候が変わる一週間でした。水温に関しては上下動を繰り返してはいるものの全体的には上昇傾向で、21日木曜日の時点では南湖の水路内など一部では13度台、本湖シャローでも12度後半まで上がっている所もあります。濁りに関しては先週末の雨と強風の影響で今週の火曜日ぐらいまでは木浜や赤野井、下物、北山田、ディープホールなど東岸エリア一帯である程度の濁りが広がっていましたが、水曜日以降は再びクリアアップしました。水位は今日22日の9時30分でマイナス1cm。ここ数日は±0cm〜マイナス2cmの範囲で推移しています。昨年7月中旬以降、マイナス水位が続いていたので±0cmまで戻るのは約8か月ぶりとなります。洗堰放流量は43tです。

釣果に関しては今週は大潮に絡んだ事も影響してか?南湖・北湖とも60cmや3キロを超えるようなサイズの釣果が増えてきており、人気の下物浚渫エリアではハンプ上(掘り残しの台地)でも反応が増えてきたようです。また30cmクラスの釣果も徐々に増えてきており春の進行を感じます。しかしアバウトにキャストしてバイトが出るほどイージーではないので、ある程度のエリア・スポットの絞り込みは必要になります。ウィードの生育状況などにもよりますが、明らかにバイトが増えたと実感できるのはベースの水温が15度を超えてから、例年なら4月中旬〜ゴールデンウィーク直前ぐらいになりそうです。

ルアー的には巻物に関してはスイムジグやスイムベイトのウエイテッドリグなどシャッドテール系の釣りが主流で、ボトム系はジグ、テキサス、フリーリグ、ネコリグ・ダウンショットなどのライトリグが有効のようです。



2019,03,22, Fri 10:04
釣果情報