今週の琵琶湖は週前半は雨、24日水曜日に梅雨明けとなりその後は最高気温が30度を超える真夏日、昨日25日は夕立が降るなど目まぐるしく気候が変わる一週間でした。琵琶湖の水位は7cm前後の増減となっており、今日26日8時30分時点の水位はマイナス17cm、瀬田川洗堰の放流量は300t。

南湖の状況としては放流量300tが数日続いている影響もあってボディウォーターラインを中心に比較的クリアアップしていますが、赤野井沖に関しては今週も藻刈りの影響で下物にかけて濁りが広がっているようです。ウィードが少ないと言われている今年の南湖ですが、ここにきてエビモ・カナダモ系が徐々に成長しています。とは言え近年の琵琶湖にしてはかなり少なく数年前まで生い茂っていた所がまったく生えてない・・・という感じである場所、無い場所がハッキリ分かれています。

南湖の釣果に関しては正直厳しい状況が続いてはいますが、西岸のカナダモエリアを中心にジグやノーシンカー、パンチショット等で釣果が出ています。濁りが入ればクランクベイトやチャターなども有効で、ビッグベイトで良い釣りをしているアングラーもいます。気になるトップ系の釣りは釣れて無くはないものの、1日の中でタイミングが非常に短く、それを外すと見た目最高の状況でもノーバイトという事もあり得ます。各ガイドさんに話を聞いているとトップで反応がある時は概ねそのエリア内で頻繁にボイルが発生しているようなので、エリアを選ぶ基準としては「ベイトが居るか?」「ボイルが発生しているか?」を目と魚探でチェックして静かなら深追いしないという感じです。

あと今年の傾向としてはウィードの釣りに関してはカナダモ系はそれなりに安定しているものの、エビモ周辺での釣りがイマイチ釣れていない印象です。エビモで良い釣果を出している人は比較的流れの当たるスポットに生えるエビモを狙っている傾向があり、木浜や下物〜志那などのインサイドに生えるエビモはイマイチ魚が付いていないようです。エビモ狙いをされるアングラーは「流れ」を意識しながら狙ってみてはどうでしょうか。

梅雨明けした琵琶湖、明日27日土曜日は雨マークがでているものの、日曜日以降は天気も安定して30度を超える日が続くようです。いよいよ本格的な暑さになってきたので外出される際は熱中症は日射病等、くれぐれもご注意を。



2019,07,26, Fri 09:15
釣果情報
7月24日 近畿地方が梅雨明けしたもよう。

平年は7月21日ごろ
昨年は7月9日ごろに梅雨明けしている。


7/24 11:30 木浜水路


2019,07,24, Wed 13:43
気象情報
朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASM7L7WK3M7LULBJ00S.html?iref=pc_ss_date

 国際自然保護連合(IUCN、本部スイス)は18日、絶滅危惧種などをまとめたレッドリストの最新版を公表した。日本関係では淡水魚が重点的に評価対象となり、ホンモロコ、タナゴなど多くの固有淡水魚がリスト入りした。ダム建設などにより自然河川が失われたことや、農業や都市からの汚染を主因に挙げ、外来種との生存競争が拍車をかけていると指摘する。
 リストは深刻な順に「深刻な危機」(CR)、「危機」(EN)、「危急」(VU)に分類される。日本関係では30種が新規の評価でリスト入りした。大半が淡水魚で、CRにタンゴスジシマドジョウやウラウチイソハゼなどが入った。琵琶湖(滋賀県)やその水系の固有種も多く入り、ENはホンモロコやイサザ、ビワヨシノボリ、ゲンゴロウブナなど、VUにイワトコナマズなどが加わった。
 また、絶滅は「低懸念」とされていたタナゴが新たにVUに入り、イタセンパラ、ミヤコタナゴはVUからENにレベルが上がった。
 田沢湖(秋田県)だけに生息したクニマスは野生絶滅(EW)とされた。1930年代に卵が移送された山梨県の西湖での生息が近年確認され、人工飼育も行われている。

2019,07,21, Sun 07:14
etc.
水草刈り取り予定表 7/5版

https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5120263.pdf



2019,07,08, Mon 10:47
etc.
この一週間の琵琶湖、先週末のビワコオープンは大荒れで中止となり、それ以降は大きな天候の変化は無かったものの、梅雨らしいスッキリしない天気が続いています。週明けの瀬田川洗堰の放流量は300tをピークに細かく調整され、4日の日中に150t、今日5日には50tまで下げられました。13時30分現在の水位はマイナス19cm。

南湖の状況としては木浜や赤野井、下物、瀬田川などを中心にようやくエビモやササバモなど縦系のウィードが伸びてきていて、場所によっては水面まで出ている所や水面直下まで伸びているエリアも増えてきました。それに伴い今週に入ってからはポッパーやウエイクベイト、フローティングミノー、I字系(プラグ&ソフトベイト)など表層系の釣りでの釣果が目立つようになってきました。今まではヒシモやストラクチャーなどショアライン沿いは中心となっていた表層系の釣りが沖のスポットが増えた事でキャスト率が上がり、それが釣果にも反映されているようです。濁りのあるエリアではクランクベイトやチャターでも釣れています。ボトムの釣りに関しては少し前までのシルエットの小さいワームが中心だったころに比べ、比較的ボリュームのあるワームでのバイトが増えてきたように感じます。

ただ夏っぽい釣りで釣れるようになってきたとは言え決して簡単な状況ではなく、たとえライトリグで食わせの釣りをしたとしても一歩間違えるとノーフィッシュもあり得る状況に変わりはありません。ポッパーで1日釣りをして良いサイズを5本釣ったとしてもその釣果を出すためにへたすると10時間以上、何百キャストしての結果なので、釣りたいルアーで釣果を求めるなら時間をかけてやりきる事が必要かもしれません。



2019,07,05, Fri 13:44
釣果情報
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