この一週間の琵琶湖、27日月曜日の夕方から翌28日火曜日の朝までまとまった雨が降り瀬田川洗堰の放流量が水曜日に増えた事もあり、水温は概ね3〜4度ほど低下。その後も日中の気温がやや下がったり朝の冷え込みがあったりで先週に比べて比較的水温が低い日が続いています。濁りに関しては南湖は激濁りのエリアはほとんど無いものの、全体的にはある程度の濁りが広がっています。琵琶湖の水位は31日10時の時点でプラス1cm、放流量は120t。


南湖の状況としては基本的にウィードは少ないものの、場所によってはそれなりの密度、高さに成長しています。週始めの雨以降、広範囲に濁りが入っているので巻物での釣果が増えてくる事を予想していましたが、先ほども書いたように雨、朝の冷え込み、放流量アップの影響で水温が低下したままあまり上がらず巻物でハマるという状況では無さそうです。


南湖ではコアユが各エリアに広がっていて、無風ベタ凪時は水面付近まで上がってきて目視できるほどです。またこのコアユを追いかけるハスのボイルも頻繁に見るようになってきました。各ガイドさんに話を聞いてみると、エリア・スポットを選ぶ上でコアユの存在が絶対的な条件とまではならないものの、風が吹いたりしてコアユのレンジが下がったり移動する事でバスの活性が上がって食いだす事もあるようなので、コアユの存在は1つのキーになっています。この週末から大潮になるので、バスのポジション、食い方などに変化が出てくるかもしれません。



2019,05,31, Fri 11:14
釣果情報
2019ビワコオープン第一戦 上位5名



優勝 仲 和也 3本 7800g
2位 村井茂之 3本 7200g
3位 川崎 了 3本 7040g
4位 松野宏文 3本 6470g
5位 兼松伸行 3本 6340g

http://www.biwako-open.com/2019/1st-results.html


[ビワコオープンレポ]
優勝 仲 和也さん 3本 7800g
金曜日と土曜日のプラで見つけていた北湖西岸の5mより深いレンジの魚をビッグベイトを使ったサイトフィッシングで釣っていきました。


[ビワコオープンレポ]
2位 村井茂之さん 3本 7200g
北湖西岸、大溝まで走り南下しながらのサイトフィッシングでトータル7200gでした。


[ビワコオープンレポ]
3位 川崎 了さん 3本 7040g
北湖西岸をメインに大溝周辺からスタートしてサイトフィッシングで南下しながら各エリアを回りました。ルアーはチビアダーのヘビーダウンショットで釣れたのは3本のみでしたが7キロ超えました。


[ビワコオープンレポ]
4位 松野宏文さん 3本 6470g
木浜沖浚渫エリア5mラインの3mハンプ上をプロセンコー5インチの1/32ozネコリグのフォール〜ステイで狙って全部で4本釣って3本でこのウエイトでした。


[ビワコオープンレポ]
5位 兼松伸行さん 3本 6340g
南湖西岸、カネカ沖2〜3mラインのウィードが生えるストレッチで4インチワームの0.9gネコリグをやって全部で5本でした。

 

2019,05,26, Sun 14:32
釣果情報
明日26日はビワコオープン第一戦が開催されます。という事で、過去ビワコオープン16年間の中で5月下旬に開催されたトーナメントのデータを調べてみました。


http://www.biwako-open.com/


2018年 3本 7780g
date:2018.05.27 天候:晴れ 参加者数:345名 ウェイイン:265名 ウェイイン率:76.8%

2017年 3本 8380g
date:2017.5.28 天候:晴れ 参加者数:288名 ウェイイン:227名 ウェイイン率:78.8%

2016年 3本 9320g
date:2016.5.29 天候:曇り 参加者数:296名 ウェイイン:215名 ウェイイン率:72.6%

2015年 3本 6950g
date:2015.5.31 天候:晴れ 参加者数:314名 ウェイイン:177名 ウェイイン率:56.4%

※2014年〜2010年 5月下旬開催なし

2009年 3本 7340g
date:2009.5.31 天候:曇り 参加者数:269名 ウェイイン:218名 ウェイイン率:81%

2008年 3本 8000g
date:2008.5.25 天候:雨のち曇り 参加者数:226名 ウェイイン:179名 ウェイイン率:79.2%

2007年 3本 5540g
date:2007.05.21 天候:晴れ 参加者数:251名 ウェイイン:162名 ウェイイン率:64.5%

2006年 3本 7400g
date:2006.05.21 天候:晴 参加者数:267名 ウェイイン:176名 ウェイイン率:66%

2005年 3本 7080g
date:2005.5.29 天候:曇りのち晴れ 参加者数:246名 ウェイイン:189名 ウェイイン率76.8%

タイミング的には南湖はプリ&アフター混在、北湖はプリ主体という感じでかなりのハイウエイトとなっています。予報では明日も良い天気が続きそうですし、3月のトーナメントが荒天で中止となり今回が初戦となるため、明日は多くのアングラーが参加される事が予想されます。また、明日はヤンマーカップも開催されるため湖上にはアングラーの他にも多くの方が出られますので、競技エリアには近づかないようにしましょう。

2019,05,25, Sat 10:52
etc.
この一週間の琵琶湖は20日月曜日の夕方から翌日21日朝にかけてまとまった雨が降り、琵琶湖の水位は8cm程度増えました。それに伴い各流入河川からは濁りが入り、河口周辺を中心に濁りが広がりました。また先週末から連日東寄りの強風が吹き、水温も場所によってはかなり下がったエリアもありましたが、雨が止んでからは初夏を思わせるような陽気が続き水温も急激に上がっています。24日朝9時点の水位は+7cm、瀬田川洗堰の放流量は36tです。

南湖の釣果に関しては引き続きジグヘッドやダウンショット、ライトキャロなどライトリグを中心としたボトム系の釣りが主流ですが、ショアライン沿いでは濁りの影響もあってクランクベイトやチャターベイト、スピナーベイトなど巻物からフロッグ、ポッパーなどトップ系の釣りでも反応が増えてきました。また北山田や浜大津、ディープホール周辺、貝捨て場など南湖南エリアでの釣果も以前よりは増えてきている印象です。

ウィードも極端に少ないとはいうものの、南湖西岸の2〜3.5mラインでは場所によってコカナダモも伸び始めていますし、ハードボトム絡みのエリアではエビモも徐々にではあるものの密度が濃くなりつつあります。そういうスポットは人気エリアのためプレッシャーも高いですが、狙うタイミングや天候によっては良い釣りができそうです。

北湖に関してはBRUSHが得ている情報ではなかなか厳しい状況が続いているようです。5月中旬の北湖でのビッグフィッシュ狙いはネストを含めたサイトフィッシングが有利になる事が多く、サイトフィッシングをしないガイドさんは南湖へ行ったり濁りが入ったタイミングで河川などでのカバー狙いをされる事が多いですが、サイトフィッシングをされるアングラー数名に話を聞くと、今年はいつものこの時期に比べてかなりバスが少ないという話を聞きます。これは今年の天候や水温変動による時期のズレなのか?そもそも状況が変わったのか?ハッキリした理由は解りません。

今週末は大津市の最高気温が33度など真夏日になる予報が出ています。琵琶湖に来られる際は熱中症対策、紫外線対策を万全に。また朝と日中の気温差が激しい時期でもあるので体調管理にはくれぐれもご注意を。



2019,05,24, Fri 09:45
釣果情報
ちょっと実験です。

昨日から強い東風が吹き続いています。
一方向の風が吹き続くと風の影響で琵琶湖の水は一方向に寄せられるそうです。

*2018年9月の猛烈な台風の時は南風の影響で琵琶湖の水が北へ移動し、琵琶湖最南端の水位は1mほど下がったそうです。
https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180908000033


本当は南風、北風の方が南北に長い琵琶湖の場合は風の影響を受けると思うんですが、東岸の港内が計測しやすいので野洲の吉川港の奥で計測してみます。
ここだと東風の時は波が出ないので、より正確に計測できるかと。

5月20日の午前7:20、琵琶湖の5点平均水位はマイナス1cm
その時点の水位をインシュロックでマーキングしてみました。




<結果>約24時間たった今朝は風がやんでいます。

昨日のマーキング水面から13.5cm上昇しています。

雨で琵琶湖の5点平均水位は昨日から6兢緇此

差し引きして、計測地点の水位は約7.5兢緇困靴泙靴拭




ということは、一昨日から昨日の夜にかけて吹き続けた強い東寄りの風で、琵琶湖東岸の水は大きく西に吹き寄せられ、計測地点の水位は大幅に下がっていたことになると思います。

それが、風がやんだことで揺り戻したわけですね。



<感想>
今回は計測の都合で東西で実験したわけですが、縦に長い南北だと、凄い差がでているんでしょうね。7cmというとわずかな数値のようにも思いますが、琵琶湖の中で動いている水の量でいうと膨大なものですよね!

実際に湖岸で仕事をしていたり、湖上で釣りをしていると琵琶湖の水の流れを良く感じるわけですが、雨や堰の放流量だけではなく、風も強く影響してるのですね。

2019,05,22, Wed 06:04
etc.
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