今週は減水続きの一週間となりました。先週の土曜日、14日朝の水位はプラス34cm。全開放流が続いていましたが、昨日19日に150tまで下がり、20日朝の水位はマイナス14cm、この一週間で40cm下がった事になります。長く続いた全開放流ですが、プラス80cm近くあった時に比べ、今週の半ばは同じ全開放流でも水位が下がった影響もあって流れはかなり弱くなっていて、エリアによってはウィードが下流側に倒れている所、倒れていない所もありました。

この流れの変化の影響もあってか?今週の半ば頃から少し釣れるエリア・釣り方の傾向は変わりつつあります。全体的には引き続き簡単ではない状況が続いています。エリアだけで言うと木浜、赤野井、名鉄、下物、カネカ、六本柱周辺、貝捨て場、北山田など主要なエリアで釣果が出ていますが、どのエリアにも共通して言えることは、バイトが出るスポットが狭く、タイミングも短い事。さらに各エリアによってパンチショットはテキサスなどのボトムの釣り、ノーシンカーやスモラバ、ライトリグでのウィードトップの釣り、クランクやスピナーベイトなどの横の釣りと釣り方は様々。今はこの釣りが旬!という事はなく、各ガイドさんもそれぞれのスタイルに合ったエリア・釣り方で釣果を出しています。水面系の釣りは引き続き単発傾向。

南湖の表層水温は概ね30度を超え高い所では32度台まで上がっており、ずっと流れがあった事から水質は南湖南エリアの一部や各インサイド側を除き、南湖北エリアを中心にかなりクリアアップしています。この週末は放流量の変化がどう影響するのか?気になる所です。

北湖に関しては東岸のマイアミ〜牧などは水質が悪化しており、粉っぽい水となっているようです。釣果的にはマンメイドやロックエリア、魚礁など硬い物系で釣れていますが、徐々にディープでも釣れ始めているようです。



2018,07,20, Fri 11:17
釣果情報
この一週間は大雨から増水〜全開放流〜減水と、めまぐるしく状況が変わる一週間。9日月曜日の朝でプラス74cmだった水位は今日13日金曜日朝の時点でプラス43cmまで低下。最高水位はプラス77cmだったと思うので、今週で35cm近く下がった事になります。水温に関しては全開放流の影響で25度〜26度前後とあまり上昇していませんでしたが、ここ数日は真夏日が続いている事もあって表層水温は28度前後まで上がったエリアも増えてきました。


釣果的ににはかなり難しい週となっていて、各ガイドさんにお話を聞いていると「魚が浮いていてボトムの釣りで喰わない」という状況。かといって全開放流が続いている影響で南湖(特に沖)の水はかなりクリアアップしているので、巻物で簡単にバイトが出る状況でもありません。そんな中で比較的好調なのがノーシンカージャークや軽いラバージグを使ったウィードトップやそのチョイ上、チョイ中を意識した釣り。ウィードがかなり成長してきていると言っても。まだまだ最盛期のような密度では無く、カナダモ系もしっかりドームが形成されるほどではないので、ウィードエリアに関してはボトムよりは上を意識した釣りが良さそうです。またボディウォーターから外れた濁りの残るインサイドではマグナムクランクやスピナーベイトなど、ハードベイト系の釣りも釣れています。

この週末、釣果を優先するのであれば1つのエリアで色んなルアー・レンジをローテーションするよりも、ノーシンカージャークや軽いジグなど、ウィードトップを比較的スロー&リアクションで狙えるルアーに絞って、エリアをどんどん変えていく方が効率的かもしれません。エリアによってはハス、アユ、ブルーギルも多くいるので、その辺の反応もキーになりそうです。



2018,07,13, Fri 11:12
釣果情報
琵琶湖、過去の大増水の歴史
http://www.kkr.mlit.go.jp/biwako/biwako/rekishi/main.html

2018年 7月 77cm 大雨
2014年 9月 77cm 台風18号
1995年 5月 95cm 大雨
1990年 9月 70cm 台風19号
1982年 8月 68cm 台風10号
1972年 9月 74cm 台風20号
1972年 7月 92cm 台風6号
1965年 9月 102cm 台風24号
1961年 6月 110cm 台風6号
1959年 9月 87cm 台風15号
1959年 8月 100cm 台風7号
1953年 9月 100cm 台風13号
1917年10月 143cm 台風
1896年 9月 376cm 台風
1885年 7月 271cm 台風

2018,07,09, Mon 06:56
気象情報
2018年7月5日〜7日の大雨による大増水
水位変動をグラフにしてみた。



▼琵琶湖リアルタイム水位
http://www1.river.go.jp/cgi-bin/DspWaterData.exe?KIND=9&ID=306041286603280

2018,07,07, Sat 08:05
気象情報
通常の「琵琶湖、この一週間の傾向」は、先週末から今週の状況を振り返って週末の展望などを書いていますが、今週は週の前半は雨と強風、後半は大雨の影響で釣りがまともに出来ない日が多く、今回の記録的な大雨の影響でフィールドは激変するはずなので、展望も何もありません。

4日の水曜日、朝の琵琶湖水位はマイナス19cm。そこから大雨で急激に水位が上昇し、6日の金曜日13時20分現在の水位はプラス42cm、今回の大雨で約61cmも水位が上昇しています。各流入河川からは濁りが入っているので、おそらく南湖では広範囲に濁りが入っていそうです。また各河川からは流木やゴミなどが流入し、多くの漂流物がある可能性もあります。

現在も強い雨が降り続き、予報では明日7日も雨脚は弱まるものの1日雨、8日の日曜日には雨は止むようですが、水位はさらに上昇する可能性があり、そうなると普段は見えている物(赤野井テトラ一文字など)が水没する事も考えられすので、ボートでの走行にはくれぐれもご注意を。また岸釣りをされる方は足元の悪い場所では不用意に水辺には近づかないように。



2018,07,06, Fri 13:52
気象情報
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