この一週間、南湖周辺では雨はほとんど降らず引き続き減水中。ただ放流量は20tから15tと少なく今日27日朝の水位はマイナス21cmと、この一週間の減水はマイナス5cmに留まっています。放流量が下がった直後はボディウォーターラインなど沖の水はかなりクリアアップしていましたが、今週に入ってからはアオコっぽい粒子が混ざったような状態のエリアが増え始め水質は悪くなっています。水温は引き続き南湖のほとんどのエリアで30度を超え、高い所では33度台まで上がっています。

ウィードの状況としては、エリアによってはかなり密度が濃い所はあるものの全体的には非常に少なく、エビモも伸びてはいるものの例年に比べて密度が薄くなっています。コカナダモも全体的には密度が薄く、濃い所も上方向には伸びているもののドームが形成されるような状態の所はごく一部です。

釣果に関しては釣る人は釣っていますが、ノーフィッシュでも不思議ではない状況です。上記のように全体的にウィードの密度が薄いため、例年なら流れが止まって水温が上がればシェードを求めてウィードの中に入るという傾向になるはずが、快適なシェードが少ないためウィードの中を狙う釣りをしようと思えば、極めて少ない「密度が濃く条件の良いスポット」を探さないといけないので大変です。また今年は南湖全域でハスの量がかなり多く、ハスに依存しているバスが多いためバスが全体的に浮く傾向にある事もウィードの中の釣りがイマイチハマらない理由の1つのようです。とは言えウィードの中で良い釣りをされているアングラーもいるので、そういう条件の良いスポットを探すか?ハスの動きを追いながら浮いたバスを狙うか?今後の釣果が楽しみです。

今週末は台風12号の影響で大荒れになる可能性があります。この週末、特に日曜日に釣行を予定されている方は、今後の台風情報のチェックをお忘れなく。



2018,07,27, Fri 11:51
釣果情報
琵琶湖、水草刈り取り予定表 7/19版
http://www.pref.shiga.lg.jp/d/biwako/mizukusa/files/180719yotei.pdf


2018,07,21, Sat 16:30
etc.
今週は減水続きの一週間となりました。先週の土曜日、14日朝の水位はプラス34cm。全開放流が続いていましたが、昨日19日に150tまで下がり、20日朝の水位はマイナス14cm、この一週間で40cm下がった事になります。長く続いた全開放流ですが、プラス80cm近くあった時に比べ、今週の半ばは同じ全開放流でも水位が下がった影響もあって流れはかなり弱くなっていて、エリアによってはウィードが下流側に倒れている所、倒れていない所もありました。

この流れの変化の影響もあってか?今週の半ば頃から少し釣れるエリア・釣り方の傾向は変わりつつあります。全体的には引き続き簡単ではない状況が続いています。エリアだけで言うと木浜、赤野井、名鉄、下物、カネカ、六本柱周辺、貝捨て場、北山田など主要なエリアで釣果が出ていますが、どのエリアにも共通して言えることは、バイトが出るスポットが狭く、タイミングも短い事。さらに各エリアによってパンチショットはテキサスなどのボトムの釣り、ノーシンカーやスモラバ、ライトリグでのウィードトップの釣り、クランクやスピナーベイトなどの横の釣りと釣り方は様々。今はこの釣りが旬!という事はなく、各ガイドさんもそれぞれのスタイルに合ったエリア・釣り方で釣果を出しています。水面系の釣りは引き続き単発傾向。

南湖の表層水温は概ね30度を超え高い所では32度台まで上がっており、ずっと流れがあった事から水質は南湖南エリアの一部や各インサイド側を除き、南湖北エリアを中心にかなりクリアアップしています。この週末は放流量の変化がどう影響するのか?気になる所です。

北湖に関しては東岸のマイアミ〜牧などは水質が悪化しており、粉っぽい水となっているようです。釣果的にはマンメイドやロックエリア、魚礁など硬い物系で釣れていますが、徐々にディープでも釣れ始めているようです。



2018,07,20, Fri 11:17
釣果情報
この一週間は大雨から増水〜全開放流〜減水と、めまぐるしく状況が変わる一週間。9日月曜日の朝でプラス74cmだった水位は今日13日金曜日朝の時点でプラス43cmまで低下。最高水位はプラス77cmだったと思うので、今週で35cm近く下がった事になります。水温に関しては全開放流の影響で25度〜26度前後とあまり上昇していませんでしたが、ここ数日は真夏日が続いている事もあって表層水温は28度前後まで上がったエリアも増えてきました。


釣果的ににはかなり難しい週となっていて、各ガイドさんにお話を聞いていると「魚が浮いていてボトムの釣りで喰わない」という状況。かといって全開放流が続いている影響で南湖(特に沖)の水はかなりクリアアップしているので、巻物で簡単にバイトが出る状況でもありません。そんな中で比較的好調なのがノーシンカージャークや軽いラバージグを使ったウィードトップやそのチョイ上、チョイ中を意識した釣り。ウィードがかなり成長してきていると言っても。まだまだ最盛期のような密度では無く、カナダモ系もしっかりドームが形成されるほどではないので、ウィードエリアに関してはボトムよりは上を意識した釣りが良さそうです。またボディウォーターから外れた濁りの残るインサイドではマグナムクランクやスピナーベイトなど、ハードベイト系の釣りも釣れています。

この週末、釣果を優先するのであれば1つのエリアで色んなルアー・レンジをローテーションするよりも、ノーシンカージャークや軽いジグなど、ウィードトップを比較的スロー&リアクションで狙えるルアーに絞って、エリアをどんどん変えていく方が効率的かもしれません。エリアによってはハス、アユ、ブルーギルも多くいるので、その辺の反応もキーになりそうです。



2018,07,13, Fri 11:12
釣果情報
琵琶湖、過去の大増水の歴史
http://www.kkr.mlit.go.jp/biwako/biwako/rekishi/main.html

2018年 7月 77cm 大雨
2014年 9月 77cm 台風18号
1995年 5月 95cm 大雨
1990年 9月 70cm 台風19号
1982年 8月 68cm 台風10号
1972年 9月 74cm 台風20号
1972年 7月 92cm 台風6号
1965年 9月 102cm 台風24号
1961年 6月 110cm 台風6号
1959年 9月 87cm 台風15号
1959年 8月 100cm 台風7号
1953年 9月 100cm 台風13号
1917年10月 143cm 台風
1896年 9月 376cm 台風
1885年 7月 271cm 台風

2018,07,09, Mon 06:56
気象情報
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