2016年は6月まで台風が一切発生せず話題になりましたが、一転して8月と9月は各7個づつ発生し、わずか2か月で14個もの台風が頻発しました。

月に7個の台風というと一週間に一個以上のペースですから、この二か月は常に台風の影響を受け続けたと言ってもいいですね。


雨が少なく、琵琶湖の水位は一時はマイナス50cm近くまで下がり、水質の悪化で水道水の異臭騒ぎが出るほどでした。


南湖各所ではアオコが大量発生し、釣り人目線でも水質の悪化は顕著でしたが、そんな中でも案外、大型のバスの釣果は安定していました。一転して9月半ば以降の大雨で一夜で20cm以上も増水する日があって、瀬田の洗堰も久しぶりの全開〜250t/s放水が続いて、琵琶湖の見た目の水質は大幅に改善。

大雨でアユの接岸・遡上が一気に始まって、北湖各所で大量の鮎ボール、それに群がるバスのボイルが目撃され、アユパターンによる小型〜中型のバスは一気に釣りやすくなりました。

水質の悪化に辟易としていたアングラーは、水の入れ替わりで一気に釣果Upか!?と期待しましたが、9月後半の琵琶湖は意外や意外、大型のバスを釣るのはかえって難しくなった印象です。


そんな感じの2016年夏でした。
明日から10月、どんな琵琶湖になるでしょうか???

2016,09,30, Fri 07:27
etc.


ビワコオープン第四戦 キサカマーキュリー・ガンクラフトCUP

優勝  長谷川和雄さん 3本 6400g
2位  米田友和さん 3本 6170g
3位  小島明久さん 3本 5920g
4位  岩崎晃之さん 3本 5850g
5位  富田和也さん 3本 5450g

http://www.biwako-open.com/2016/4th-results.html


[ビワコオープンレポ]優勝 長谷川和雄さん/3本/6400g。北湖西岸、和邇〜真野の2mシャローの中でリーズが張り出しているスポットを中心にドライブスティックNSの水面直下巻きで狙い、コアユが風でリーズ際に押されるタイミングで釣れました。前半の風が無い時間帯はトップもやってみましたが反応悪く、後半の風が吹いたラスト2時間で連発でした。

[ビワコオープンレポ]2位/米田友和さん/3本/6170g。北湖東岸のディープをヘビキャロとHDSで狙ってこのウエイトでした。

[ビワコオープンレポ]3位/小島明久さん/3本/5920g。北湖東岸、7〜10mラインの沈みオダをアノストレートネコリグとマルチジグ+スタッガー3.5で数ヵ所のスポットをローテーションして、全て1キロ以上の魚で10本以上釣れて、3本のウエイトが5920gでした。

[ビワコオープンレポ]4位/岩崎晃之さん/3本/5850g。北湖、和邇周辺の12mフラットをジグで狙って4バイト3フィッシュ、2キロup×2、1500gぐらいでした。基本的に何もないフラットなので、信じてやり続けるだけでした。

[ビワコオープンレポ]5位/富田和也さん/3本/5450g。南湖南エリア、矢橋帰帆島〜ディープホール周辺の流れが強く当たるウィードフラットでスイミングジグを巻いて3本でこのウエイトでした。風が無い時間帯はバイトも多かったですが、後半風が吹き出してからはバイトが無くなりました。

2016,09,25, Sun 15:18
釣果情報
9/20(火)台風16号紀伊半島を西から東へ横断、伴って琵琶湖周辺でも大雨となりました。

琵琶湖の水位は19日(月)のマイナス30cmから、21日(水)マイナス8cmまで、20cm以上増水しました。

瀬田洗堰の放水は15㎥/時から200㎥/時に増えています。


南湖・北湖の様子が各プロから伝えられています。

2016/09/21(水)
ボート 南湖
[9時レポ]台風で久しぶりの大雨でしたね。水位も30cm近く増えましたね。水温はミック前で24度、ディープホールで24.7度とかなり下がってます。水はかなり濁ってカフェオレまではいきませんが、透明度は落ちてます。東岸の草津川沖などは激濁りです。各所のカナダ藻ドームはかなり飛ばされて状況激変です。シャローにベイトが寄ったようで浅いレンジの生命感は増してます。
永野 総一朗 プロアングラー 

2016/09/21(水)
ボート 北湖
[9時レポ]台風後の琵琶湖に出ています。ラフォーレ〜野洲川周辺までを見て回って、河口はかなり濁ってますが、周りには濁りはそれほど広がってないです。これから広がるのかな?河口のゴミ・流木はかなりすごいですね。釣果の方はモザイクチャターで40Up他で今のところは、いつもと変わらない印象です。
舞木雅和 プロアングラー 

2016/09/21(水)
ボート 北湖
[9時レポ]台風あけの北湖東岸は河口周りはかなりの濁りと漂流物がありますが、沖にはまだそんなに濁りが広がっていません。ベイトはかなり散った印象がありますね。
長谷川耕司 プロアングラー

2016,09,21, Wed 09:45
気象情報
つい先日、京都新聞で琵琶湖の外来魚(バス・ギル)の生息数が減少傾向から増加に転じ始めた・・・・とのニュースがあり。我々釣り人の印象とは大きくかけ離れるニュースで驚きました。

生息数の推計方法がおかしい気もするのですが、水掛け論になりますので、釣り人目線でのバスの生息数を探る方法はないのか?と考えました。

そこで思いついたのが、毎年ほぼ決まった時期に行われる釣り大会での一試合一人当たりの検量重量の年間平均を比べてみてはどうか、というものです。

◆過去10年以上、同じ条件で開催されている釣り大会
・一試合200〜300名ほどが参加
・プロもアマチュアもファミリーも参加
・天候などにも左右されますが、年間平均を算出することで公正なデータになりえると思います

このような条件の釣り大会の一試合一人当たりの検量重量を調べてみました。
(釣果無しで検量0gの方も含んだ平均)


*グラフはクリックで拡大します。
*グラフ単体での引用は固くお断りします。引用される場合は下記URLでお願いします。
http://www.brushon.net/topics/index.php?eid=829

リリース禁止条例が制定されて以降の釣り大会の平均検量重量ですが、バスの個体の大型化が進み、平均検量重量は2011年まで増加しています。しかし2011年をピークに重量は着実に減少し2015年にはピーク時から30%以上も減少しています。
長年、琵琶湖で釣りをされている方なら非常に納得ができる結果ではないでしょうか。釣り糸や釣り竿の急速な進化と、GPS魚探の進化、情報の迅速化と、この10年でバスの釣果が増加する要因ばかりですが、反比例するように検量重量は下がっています。

バスの釣り大会ですから、ブルーギルの資源量は推計できませんが、あくまで日々湖上で釣りをしている釣り人の印象では、ブルーギルの小型化と数の減少に異を唱える釣り人は居ないのではないでしょうか。バスやブルーギルの減少は間違いないと思われます。

今回、ブラッシュで調べたデータをもって滋賀県発表のデータを否定するつもりは全くありませんが、釣り人目線で客観的なデータを記録しておきたいと思いました。

2016,09,17, Sat 11:08
etc.
京都新聞より
http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20160906000139


2016年夏に琵琶湖でアオコが発生した日数が計32日となり、初確認した1983年以降、年間で過去最多になったそうです。

少雨により湖水の動きが鈍いのが原因らしく、7月25日に志那漁港で初確認後、同市と大津市、守山市の湖岸で相次いで発生、地点数も過去最多の12カ所。県琵琶湖政策課は「湖の水がほとんど動かず連日の発生が目立った」としている。

琵琶湖のアオコは83年以降、84年と2014年を除いて毎年発生している。

2016,09,07, Wed 09:01
etc.
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