この一週間の琵琶湖は強風の日が多かったものの先週に比べて気温はやや高く、雨や雪もわずかに降った程度で水温は安定しています。18日朝の時点での瀬田川洗堰放流量は83、水位は9時でマイナス39cmとなっています。マイナス39cmとこの時期では過去10年で最も低い水位ながら放流量は83と多め。下流域の事情なんでしょうか・・・。

釣果に関しては南湖は先週から大きな変化は無く、一部のハマった人は除き平均的には1日やって0〜2バイトという感じです。安定しているのは南湖西岸の堅田から雄琴にかけての残りウィードエリア、ミオ筋などの地形変化、マンメイドストラクチャーなど。東岸では木浜や下物の各浚渫、木浜シャローの残りウィードエリアや瀬田川が人気エリアとなっています。ルアー的にはメタルバイブ、バイブレーション、スイムジグ、アラバマ系、ミノー、クランクなどの巻物と、ジグ、ライトリグなどのボトム系の釣り。巻物は上記のシチュエーションにヒウオなどのベイトフィッシュの有無、濁り、光量や風でも反応が大きく変わるので、いかに1日の中でその短いタイミングに巡り合えるかが釣果を左右するようです。ボトム系を中心に釣りをされている方は特にベイトフィッシュが居る、居ないに関わらずスポットを狙っているようですが、これもバスが回ってくる、居るバスが口を使うというタイミング次第。

北湖を狙っている人は浚渫などの地形変化、取水塔や魚礁などのマンメイドストラクチャー、ロックエリアなどが中心ですが、日によってバスがボトムにベッタリだったり浮いていたりと状況が日々変わっているようで、そのレンジに合わせた釣りが有効のようです。浮いているバスにはビッグベイトやミノー、ボトムではジグやテキサス、ネコリグなどのライトリグが中心です。

状況的にはいかにも真冬という感じで「釣れてない」というよりは「これが普通」という感じでしょうか。SNSを見ているとボートでたくさん釣っているアングラーも見かけますし陸っぱりでもデカイのが釣れていたりと、その情報だけを切り取って見ているとメチャクチャ釣れている印象になりますが、実際はそんな事はありません。釣れている人とは別にその何倍も何十倍も釣れていない人がいます。別に競技ではないので釣れている人と自分の釣果を比べる必要もないんですが、そこはやはり釣り人・・・気になる気持ちもわかります。でもせっかくのこの時期なので周りの釣果は気にせずに冬の価値ある1匹を探すのも1つの楽しみです。



2019,01,18, Fri 10:09
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