この一週間の琵琶湖、週明けは普段と変わらずでしたが台風10号影響により状況はかなり変わりました。琵琶湖の水位は今日17日9時の時点でマイナス9cm、瀬田川洗堰の放流量は250t、台風前から約20cmほど増水しました。各流入河川からは濁流が本湖に入り、特に南湖西岸は台風の東風強風の影響もあって広範囲で濁りが入っているようです。また水温は台風前に比べて各エリアで2〜2.5度ほど低下しています。ただ、たまらんばい永野ガイドの情報によると赤野井、木浜、堅田周辺に関してはエビモやカナダモなどのウィードは特に飛ばされる事もなく、見た目は台風前とほとんど変わらず、ベイトフィッシュのポジションも変わっていないようです。台風前からの変化は【増水】【濁り】【流れ】【水温低下】など、この変化が釣果にどう影響してくるでしょうか。

現在、南湖西岸の浮御堂前など一部のエリアで流木やゴミなどの漂流物があるようです。今後は風向きや湖流の影響で広範囲に広がる可能性がありますので、ボートの航行はくれぐれもご注意下さい。



2019,08,17, Sat 09:03
釣果情報
今週の琵琶湖は連日最高気温が35度前後の猛暑日〜真夏日となっています。週の始めに瀬田川洗堰の放流量が15tまで下がった事で流れが弱まり表層水温は南湖のほぼ全域で30度を超えてきました。水位が上がるようなまとまった雨がしばらく降っておらず、特に強風で大荒れになる事もなかったため南湖の透明度はかなり高く、ボディウォーターはもちろん西岸〜東岸インサイドでもクリアアップしています。琵琶湖の水位は9日10時でマイナス22cm、まとまった雨が降らなければ放流量15tのままで更に減水が進みそうです。


南湖の釣果に関しては皆さんご存知の通り難しい状況が続いており、特に今週放流量が15tに下がってからはバイト激減、平均すると1人1日釣りをして0〜3バイト程度となっています。平均的に釣れていた昨年の同時期に比べてバスの数が半分や1/3など極端に減っている事は考えにくいので、バスは必ずどこかにいます。ただ各ガイドさんをはじめアングラーさんに話を聞いていると傾向として今年は

■バスの動きが早く1ヶ所に留まらない(回遊性の高いベイトフィッシュに依存)
■ベイトフィッシュ(ギル以外)が豊富でエサに困らない
■水の透明度が高い期間が長くプレッシャーが掛かりやすい
■ウィードが少ない
■ブルーギルが少ない
■エビモに付くバスが極端に少ない

などをよく聞きます。

なかなか難しい状況ではありますが、比較的釣果の話を聞くのは西岸を中心としたコカナダモエリア。高水温期になってきたのでチャンネルラインに隣接するエリアや岬周辺など水通しが良い場所に生えるコカナダモエリアで、その日の状況に応じてウィードの上はミノーやノーシンカー、軽いジグ、中はパンチショットやジグなどのローテーション。またはビッグベイトなど他のアングラーがあまり投げていないボリュームのあるルアーをあえて使うのも面白いかもしれません。正直今の南湖はビッグベイトでもライトリグでもバイトの数はほとんど変わらない状況です。こんな時こそ「自分が一番釣りたいルアー・釣れたら楽しいルアー」で押し切ってみるのもありかも。

いよいよ明日からお盆の大型連休がスタートします。湖上にはアングラーの他にもマリンレジャーの楽しむ方が多くこられます。各自がルール・マナーを守り譲り合いの気持ちをもって事故やトラブルのない楽しい連休をお過ごしください。また熱中症など体調管理には十分注意して、少しでも体調に不安を感じたら無理をせず早め早めの行動をとりましょう。



2019,08,09, Fri 11:08
釣果情報
今週の琵琶湖は連日の猛暑で水温も急上昇し、表層水温が30度を超えるところも増えてきました。さらに300t放流を続けていた瀬田川洗堰が8月2日に70tまで下げた事により、今後はボディウォーターラインの水温も更に上がってきそうです。現在はボディウォーターラインを中心に南湖の各エリアでクリアアップが進んでいますが、今後は強風や藻刈りによる濁りが発生したらしばらくは濁った状態が続くかもしれません。琵琶湖の水位は3日8時30分現在でマイナス17cm。


南湖の釣果に関しては良くも悪くも先週から大きく変わらずという印象。引き続きカナダモエリアが釣果の中心になっておりエビモエリアの釣りはあまり良い話を聞きません。ただその日の条件にハマったエビモでは釣っているアングラーもいるので、あくまで一般的な印象です。

ルアー・リグはカナダモフラットでは4インチクラス(ヤマセンコーなど)のノーシンカーや軽いラバージグ、カナダモ+ハードボトムやブレイクなど地形が絡むところでは6〜8インチ(サカマタシャッドなど)のノーシンカーも有効です。カナダモの中を撃つ人はパンチショットなどを使っていますが、ウエイトはしっかりウィードの中に入る事を前提にできるだけ軽いウエイトを使用するという感じです。トップ系に関しては反応するタイミングが極端に短かったりそもそも無かったりと、メインの釣りとしてはかなりリスクが高い状況です。特にトップで釣りたいというコダワリが無ければボイルが発生してるなどの時を除いてあまり深追いしない方が良さそうです。


今週の琵琶湖は連日猛暑が続いています。琵琶湖に来られる際はたっぷりの水分と適量の塩分を持参して、釣りの最中は適度な水分・塩分補給と休憩を心掛けて少しでも体調に不安を感じたらスグに帰着するなど早め早めの行動をお願いします。



2019,08,03, Sat 09:37
釣果情報
今週の琵琶湖は週前半は雨、24日水曜日に梅雨明けとなりその後は最高気温が30度を超える真夏日、昨日25日は夕立が降るなど目まぐるしく気候が変わる一週間でした。琵琶湖の水位は7cm前後の増減となっており、今日26日8時30分時点の水位はマイナス17cm、瀬田川洗堰の放流量は300t。

南湖の状況としては放流量300tが数日続いている影響もあってボディウォーターラインを中心に比較的クリアアップしていますが、赤野井沖に関しては今週も藻刈りの影響で下物にかけて濁りが広がっているようです。ウィードが少ないと言われている今年の南湖ですが、ここにきてエビモ・カナダモ系が徐々に成長しています。とは言え近年の琵琶湖にしてはかなり少なく数年前まで生い茂っていた所がまったく生えてない・・・という感じである場所、無い場所がハッキリ分かれています。

南湖の釣果に関しては正直厳しい状況が続いてはいますが、西岸のカナダモエリアを中心にジグやノーシンカー、パンチショット等で釣果が出ています。濁りが入ればクランクベイトやチャターなども有効で、ビッグベイトで良い釣りをしているアングラーもいます。気になるトップ系の釣りは釣れて無くはないものの、1日の中でタイミングが非常に短く、それを外すと見た目最高の状況でもノーバイトという事もあり得ます。各ガイドさんに話を聞いているとトップで反応がある時は概ねそのエリア内で頻繁にボイルが発生しているようなので、エリアを選ぶ基準としては「ベイトが居るか?」「ボイルが発生しているか?」を目と魚探でチェックして静かなら深追いしないという感じです。

あと今年の傾向としてはウィードの釣りに関してはカナダモ系はそれなりに安定しているものの、エビモ周辺での釣りがイマイチ釣れていない印象です。エビモで良い釣果を出している人は比較的流れの当たるスポットに生えるエビモを狙っている傾向があり、木浜や下物〜志那などのインサイドに生えるエビモはイマイチ魚が付いていないようです。エビモ狙いをされるアングラーは「流れ」を意識しながら狙ってみてはどうでしょうか。

梅雨明けした琵琶湖、明日27日土曜日は雨マークがでているものの、日曜日以降は天気も安定して30度を超える日が続くようです。いよいよ本格的な暑さになってきたので外出される際は熱中症は日射病等、くれぐれもご注意を。



2019,07,26, Fri 09:15
釣果情報
この一週間の琵琶湖、先週末のビワコオープンは大荒れで中止となり、それ以降は大きな天候の変化は無かったものの、梅雨らしいスッキリしない天気が続いています。週明けの瀬田川洗堰の放流量は300tをピークに細かく調整され、4日の日中に150t、今日5日には50tまで下げられました。13時30分現在の水位はマイナス19cm。

南湖の状況としては木浜や赤野井、下物、瀬田川などを中心にようやくエビモやササバモなど縦系のウィードが伸びてきていて、場所によっては水面まで出ている所や水面直下まで伸びているエリアも増えてきました。それに伴い今週に入ってからはポッパーやウエイクベイト、フローティングミノー、I字系(プラグ&ソフトベイト)など表層系の釣りでの釣果が目立つようになってきました。今まではヒシモやストラクチャーなどショアライン沿いは中心となっていた表層系の釣りが沖のスポットが増えた事でキャスト率が上がり、それが釣果にも反映されているようです。濁りのあるエリアではクランクベイトやチャターでも釣れています。ボトムの釣りに関しては少し前までのシルエットの小さいワームが中心だったころに比べ、比較的ボリュームのあるワームでのバイトが増えてきたように感じます。

ただ夏っぽい釣りで釣れるようになってきたとは言え決して簡単な状況ではなく、たとえライトリグで食わせの釣りをしたとしても一歩間違えるとノーフィッシュもあり得る状況に変わりはありません。ポッパーで1日釣りをして良いサイズを5本釣ったとしてもその釣果を出すためにへたすると10時間以上、何百キャストしての結果なので、釣りたいルアーで釣果を求めるなら時間をかけてやりきる事が必要かもしれません。



2019,07,05, Fri 13:44
釣果情報
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